最適解を導くことや

決断することに取り組んでいます

2013年入社 中途採用 M.Kさん [製造3課]

大学では食品由来の微粉末の研究をしており、食品製造業に興味がありました。食品製造業の職種を探している中で当社を見つけ、縁があり入社をしました。入社当初は製造3課に配属され、当時は「微粉砕ライン」を担当していました。その後、製造応援のため石川工場に赴任し、赴任期間が終了すると奈良工場へ戻り、製造3課の課長に就任しました。

製造課員の時は1ラインを任されたため、黙々と仕事をすることが多かったですが、課長に就任してからは課内の方をはじめ、他部門の方とコミュニケーションをとる必要性をひしひしと感じ、対話する時間が大幅に増えました。特に製造3課は食品やヘルスケア部門の仕事が多く、仕事内容が多様性に富んでいるため、どのように人員をやりくりするか、どのように新たな技術を取り入れていくかが課題となっています。課員の意向や要望をヒアリングしつつ、会社としての方針・要望をどのように満たしていくか、その都度最適解を導くことや決断することに取り組んでいます。

想いを知る

インタビュー

01一番好きな仕事は

管理職のため、これまでの業務に比べて業務全般での自由度が高いところです。

02大切にしている価値や信念

固定概念が嫌いなため、こだわらないこと、柔軟であることを心がけています。曖昧な状況も好きではないため、決まらないことを放置せず、必要な時は自身で決断するようにしています。

03今後のビジョン

良い意味でも悪い意味でも社員の多様化が急速に進んでいます。積極的にコミュニケーションを取り、難しい状況の中で、うまくマネジメントしていくことが第一の目標です。

04仕事とプライベートのバランスを保つ秘訣

職場でもプライベート(家族・友人など)でも、自身の状況を開示・共有し、1人で抱え込まないことです。

05就活生へのアドバイス

体力がある内に無茶をすることです。時間がある内に色々チャレンジしてください。

M.Kさん