就職活動の際は食品関連企業の製造職か営業職で探しており、当社の会社説明会に参加しました。説明会での雰囲気が良く、若い人が活躍できる会社だという印象を受け、入社を決めました。 入社後は製造1課に配属され、蒸し乾燥ラインを担当しました。入社後のギャップとしては、製造ラインが複数種類あり、説明会に参加していた社員(製造課)と自身が配属された製造ラインが異なったため、そのギャップはありました。

入社当初に配属された製造1課ではチーム制でラインを担当し、早番・遅番があるため、早番のリズムに慣れるのが体力的にしんどいと感じました。同じチームの主任や先輩社員は優しく、年の近い先輩もいたため、人に関するギャップはほとんどありませんでした。 現在は製造3課に異動し、「微粉砕ライン」を担当しています。こちらのラインでは早番や遅番がないため、自身の生活リズムには合っていると感じています。微粉砕ラインでは扱う原料の種類が多いため、機械の分解・組み立てをおこなうことが多いです。機械の組み立てが好きな方には向いている仕事だと思います。