開発したものが市場に出ることは
この仕事の醍醐味だと思います
2022年入社中途採用 T.Sさん [研究開発課]
大学院卒業後は他社に入社し、前職では製造工程の一部に携わっていました。当社へ転職する際、「商品開発のプロセスに関与できること」や、「原料と製品の多様性から幅広い知識を獲得できること」に期待を寄せていました。実際、研究開発課の業務は多岐にわたり、さまざまな部署と連携が必要ですので、各部署とのコミュニケーションを円滑におこない、橋渡しの役割も担っています。特に営業部と製造課でのギャップが生まれる場面が多いため、どちらの事情も把握できる研究開発課が間に立つケースを増やしていければと思います。 ラボ試作は何度も繰り返すことが多いですが、その成果が実機で製造されたり、商品化が決まった際には達成感があります。自身が関わったプロジェクトが最終的に商品として市場に出ることはとても嬉しく、実際にその商品を食べたり飲んだりすることができるのは、この仕事の醍醐味だと思います。
想いを知る
インタビュー
01今後のビジョン・目標
現在他部署と一緒に取り組んでいる開発案件について、新たな製造ラインを構築したいです。
02自分が大切にしている仕事上の信念
諦めずにじっくりと取り組む。よく遊びよく学ぶ。
03学生時代の経験を活かせたこと
学生時代は野球、ハンドボール、ラクロス部など体育会系に所属しており、部活動で培った粘り強さが現在役に立っています。
04工場長に対して一言
毎月1台ラボ機を買ってください!試作機100台欲しいので、まずはロールミルや直火焙煎機が欲しいです。
05就活生へのアドバイス
会社説明会、メンバーを含めて総合的に直感的に面白いと思うかを大切にしていました。特に面接時は、担当者が自分の会社を好きそうかどうか見ていました。