目の前の事をがむしゃらに
取り込むことを大切にしています
2021年入社 中途採用 H.Nさん [設備課]
入社当初は製造課(製造2課)に配属されていましたが、設備課での若手育成の話が持ち上がり、育成候補者として声をかけてもらったことがきっかけで、現在設備課に所属しています。
製造現場で機械トラブルが発生すると設備課が出動します。機械トラブルは予期せぬ場面で起こり、予期せぬ壊れ方をします。タイムリーに対応しながら、その機器やラインが再び正常な動きで動き出した時にとてもやりがいを感じます。またトラブルが起きた時は他部署を含めて対応することが多いのですが、皆で試行錯誤しながら修繕を目指す雰囲気も好きです。社会人になって一つのことに束になって挑むことはなかなかないと思うので、貴重な経験が出来ています。
今大切にしていることは、仕事を選ばずに目の前の事にがむしゃらに取り組むことです。設備課にきてまだ日も浅く、この業種での経験がほとんどないため、何事もやってみないと分からないと思いながら仕事に取り組んでいます。
想いを知る
インタビュー
01入社のきっかけ
コロナ禍で転職活動をしていた際、その状況で業績を伸ばしていたことに驚きました。詳しくビジネスの内容を調べると商材は多岐にわたり、企業のパワーや活力、潜在的な力があると感じました。挑戦的な社風も魅力に感じ、個人の挑戦的な要望も受け止めてくれるのではと期待し、入社しました。
02社内又は部署の雰囲気
社内の雰囲気は部署を超えて仲が良いと感じています。休憩所に行けば誰かが談笑しており、製造現場に行くと良く話しかけられます。
設備課は特に仲がいいと思います。金曜日は帰りに一緒にご飯に行くこともありますし、誕生日のプレゼントをもらったりあげたりしています。
03今後のビジョン
20代でなにか役職に就けるように頑張ろうと思っています。この会社はまだまだ伸び代があり、それに伴って組織図も変わるだろうと考えています。そのタイミングで手を上げられるような実力を身につけておきたいです。
04工場長へ一言
設備課への異動の機会をいただいたことに感謝しています。工場長としてのお仕事は大変だと思いますが、お身体にはくれぐれも気を付けていただいてお酒もほどほどにして貰いたいです(笑)
05就活生へのアドバイス
僕自身が就活を終えて後悔していることは、就活を本気でしなかったことです。就活初期に最終面接まで進んだことで気が緩み、その会社からは内定をもらえませんでした。そこから「内定がもらえれば良い」と思ってしまい、妥協で会社を選んでしまったことを後悔しています。