原因を究明し対策を

講じることも重要な仕事です

2011年入社 中途採用 T.Mさん [品質管理課]

入社当初は生産部に所属しており、製造1課→製造2課→製造3課を7年程経験し、社内公募で品質管理課に異動しました。社内の食品安全チームへの所属が長かったため、食品安全や衛生管理に関する知見があり、品質管理課の業務に興味を持っていたため応募を決意しました。「製造部門→間接部門」への異動では、情報量の多さに初めは戸惑うことも多かったですが、製造現場で培った知識やコミュニケーション能力が役立っており、製造部門での経験が活かせています。

製造工程で何らかの異常が発生した場合、その原因を究明し対策を講じることも重要な仕事です。その中でも最終製品の検査で不適合品を検出し、市場への流出を未然に防ぐ事が出来た際は品質管理としての冥利に尽きると感じています。 品質管理課では、取引先企業に対して報告書を提出することが少なくありません。製造現場で培った知見だけでなく、前職で培った文書作成スキルなども非常に役に立っていると感じています。

想いを知る

インタビュー

01入社のきっかけは?

奈良県内の製造業の求人を探しており、当社のことを知りました。面接時の工場見学が丁寧で、自身が働くイメージが持てたことがきっかけです。

02社内の雰囲気

比較的年齢の若い30代や20代が管理職として活躍しているケースもあり、全体的に活気が感じられ、チャレンジ精神も旺盛で雰囲気は良いと感じます。

03仕事とプライベートのバランス

休みの日はできるだけ身体を動かしてリフレッシュを心掛けています。
また社内の方とのコミュニケーションを大事にしています。人間関係が構築されると仕事が円滑に進むこともあり、心の余裕が生まれるので、プライベートも充実しています。

04工場長へ一言

フットサルへ戻ってきてください!新しいボールも待ってます!

05自社製品

焙煎スイートコーン(香ばしい甘さが感じられ、大人の味で好きです。)

06就活生へのアドバイス

なるべく多くの企業を見て、自分の長所に合った職場を選ぶのが良いと思います。

T.Mさん